烏骨鶏(ウコッケイ)の放し飼い有精卵

人工孵化 1 



◎ 人工孵化に挑戦です。といっても専用の孵卵器はありませんので、水槽とヒヨコ電球、サーモスタットで手作りしました。温度を38度、湿度を60〜70%に保ち、毎日転卵します。21日で孵化します。
◎ 無精卵も混ざっていますので、数日後に光を当てて中身をチェックします。左が無精卵、右が有精卵です。無精卵は黄身と白身のまま、有精卵は育っているのがわかります。
◎ 2004年1月31日、予定日どおり生まれてきました。まだ羽が濡れています。
◎ カラになった殻です。血管が張りめぐらされていて、動物の「卵」なんだなぁと実感。
◎ 3羽孵化しました。
が、残念ながら1羽は翌日、星になりました。
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