有機肥料/有機堆肥/微生物有機資材


有機肥料/有機堆肥/微生物有機資材 土を育てる有機肥料 彩り有機 彩り有機


農場にも家庭菜園にも!野菜や果物、花、稲などあらゆる作物が元気に育つ有機肥料「彩り有機」をご紹介します。





有機肥料「彩り有機」の特徴


土壌を元気にする微生物が豊富に含まれています
残留農薬や環境ホルモンを分解する特殊微生物が土壌を改善します
甘く美味しく大きい作物がたくさんできます
◎植物が元気に生育するので、病気、害虫、連作障害に強くなります
◎完全に発酵しているので臭わず、虫がわきません
化成肥料や石灰が不要になります

つまり、彩り有機で、安全で美味しい有機栽培ができます!





有機肥料「彩り有機」を使ってできた作物


彩り有機を使用すると、大きくて量が多いだけでなく、味が濃くて甘い、とても美味しい作物ができます。
有機肥料を使った人参
有機肥料を使った花 有機肥料を使った稲





微生物のちから


有機栽培でいちばん大切なことは、良い土をつくること。良い土とは、たくさんの微生物が活発に生きている土です。1グラムの土の中には、人間の体のように善玉菌と悪玉菌が約1億もいて、善玉菌(有益微生物)が多いほど良い土になります。化成肥料や農薬を乱用すると微生物は生きていられなくなり、土が悪くなっていきます。

え!ホント!?
化成肥料は土を弱らせる
化成肥料とは、一時的な栄養補給剤のようなものです。土そのものを良くする効果はなく、むしろ土中の微生物を弱らせ、土がやせてしまいます。

栄養豊富で甘く美味しい作物ができます

植物が土中の養分を吸収するには微生物の働きが必要不可欠です。植物は根から根酸というものを出し、それをエサに微生物が活発に働いて、植物に栄養を送り込みます。つまり微生物の多い土では、植物は養分をたくさん吸収でき、栄養のある美味しい作物が育つのです。

農薬や環境ホルモンを分解

「彩り有機」の原料に含まれる「まいたけ廃菌床」には白色普及菌という微生物が多く存在し、農薬やダイオキシンを分解する能力があるといわれています。





有機肥料「彩り有機」の原料


原料・・・MDH-1微生物・まいたけ廃菌床・豚糞・ぬか・樹皮
抗生物質を一切使用せず自家製飼料で育った健康な「豚の糞」に「まいたけの廃菌床」を加え、MDH-1微生物(有益微生物)で高温醗酵させ、20回ほど切り返し、何ヶ月も寝かせ完熟させます。

土のことをよく知らなくては良い肥料を作ることはできません。「彩り有機」は、堆肥作り30年の農業実績を持つ農事法人組合で、多くの工程を経て作られています。「彩り有機」は(財)地球環境財団 環境対策推進委員「土と食の会」が開発した画期的な有機肥料です。
有機肥料・有機堆肥の工場 有機肥料・有機堆肥の工場

有機肥料・有機堆肥の工場 有機肥料・有機堆肥の工場






掲載記事


日本農業新聞 2003年10月13日
※商品名が違いますが、中身は同じものです。


マイタケ菌床 原料にたい肥 土と食の会
 生ごみのたい肥化や微生物農法の普及推進を目指す、土と食の会(埼玉県岩槻市)は、豚ぷんとマイタケ廃菌床を原料に有用微生物で発酵させた有機たい肥「ミラクル有機」の販売を始めた。同時に代理店も募集している。
 マイタケ廃菌床、豚ぷん、米ぬか、バークを光合成細菌や放線菌、酵母菌などの有用微生物で高温発酵させて作った。マイタケ廃菌床には白色腐朽菌というダイオキシン類を分解する能力のある菌が、多く含まれているという。たい肥の成分は窒素2.3%、リン酸4.1%、カリ2.9%。
 一袋十キロが八百八十円。問い合わせは同会まで。





有機肥料「彩り有機」商品説明


特殊肥料 埼玉県特肥第523号・埼玉県有機100倍運動
菌体使用品名 : 彩り有機(商標登録申請中)
菌体登録済み : 工学技術生命工学工業技術研究所登録
種菌 : 九州大学農学部研究室
識別表示 : MDH-1
原料 : MDH-1微生物・まいたけ廃菌床・豚糞・ぬか・樹皮
1袋10Kg入
チッソ全量 リン酸全量 カリ全量 炭素窒素比
2.3% 4.1% 2.9% 17.5%





有機肥料「彩り有機」の使用方法


下記を参考に、適量を土によく混ぜ込んでください。

■プランター

野菜・・・用土の1/5     花・・・用土の1/5


■畑

野菜・・・1坪あたり約1/5袋     花・・・1坪あたり約1/5袋


■農場

野菜、果樹・・・10aあたり約25袋    稲・・・10aあたり約20袋

※土壌により使用量は異なります。
※初回は多め、2回目からは少なくてすみます。





お問い合わせ


土と食の会




有機肥料/堆肥/微生物有機資材 【彩り有機】
土と食の会